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【徹底比較】城崎温泉の「外湯めぐり」どこがいい?効率よく巡るルートやゆめぱの活用術を紹介

徹底比較

兵庫県が誇る名湯、城崎温泉。
ここは「駅は玄関、道路は廊下、旅館は客室」と言われるほど、町全体がひとつのお宿のような温かさがあります。

そんな城崎の醍醐味といえば、なんといっても「七つの外湯(そとゆ)巡り」ですよね。

七つも温泉があるけれど、全部回るのは大変そう。どこがおすすめ?

女子旅にぴったりの、写真映えするお風呂や美肌の湯はどこ?

限られた時間で効率よく回る順番を知りたい!

おやどさん
おやどさん

初めての城崎なら、「御所の湯」をメインに据え、宿泊先から近い2〜3箇所をゆったりめぐるのが正解です。

この記事でわかること
  • 七つの外湯それぞれの特徴と「こんな人におすすめ」な理由
  • 効率的に巡るためのルートと混雑回避のコツ
  • 失敗しないための「外湯めぐり券(ゆめぱ)」の活用術

七つの外湯の違いとは?

外湯名特徴・ご利益雰囲気料金(大人/小人)営業時間定休日
御所の湯火伏防災・良縁成就、美人の湯豪華な滝の露天風呂800円/400円7:00-23:00木曜
一の湯合格祈願・交通安全、開運招福の湯洞窟風呂が名物
家族浴場あり(利用休止中)
800円/400円7:00-23:00水曜
さとの湯
(長期休業中)
鴻の湯夫婦円満・不老長寿、しあわせを招く湯庭園露天風呂で静か800円/400円7:00-23:00火曜
地蔵湯家内安全・水子供養、衆生救いの湯六角窓のモダンな外観
家族浴場あり(利用休止中)
800円/400円7:00-23:00月曜
柳湯子授安産、子授けの湯小さめで風情がある800円/400円15:00-23:00木曜
まんだら湯商売繁盛・五穀豊穣、一生一願の湯桶風呂が人気800円/400円15:00-23:00水曜
おやどさん
おやどさん

さとの湯は、施設の老朽化等諸般の事情により、2024年3月31日をもって長期休業となっています。
そのため実質「六湯めぐり」となっています。

御所の湯:王道の人気スポット

【ご利益】火伏防災・良縁成就、美人の湯
後白河天皇の姉、上西門院が入湯されたことからその名がつきました。

  • カップル、婚活中の方、美容意識の高い女性におすすめです。

「火伏せの湯」としても知られ、悪い縁を払い良い縁を招くと言われています。
滝が流れる露天風呂は城崎随一の美しさで、恋人同士で訪れて「将来も一緒に」と願うのに最高のロケーションです。

また、「美人の湯」として知られ、女子旅には欠かせません。全面ガラス張りの内湯と、目の前に滝が流れるダイナミックな露天風呂は開放感抜群です。

  • 常に人気のため、週末の夕方は非常に混雑します。

一の湯:冒険気分を味わう

【ご利益】合格祈願・交通安全、開運招福の湯
江戸時代の名医が「天下第一の湯」と絶賛したことから名付けられた、城崎のシンボルです。

  • 受験生、就職活動中の方、旅行好きの方におすすめです。

「一」という名の通り、一番を目指す方へのパワーが宿るとされています。
洞窟風呂は外界と遮断された静寂があり、集中力を高めたい時や、これからの旅の安全を祈るのにぴったりです。

温泉街の中心にあり、建物は歌舞伎座のような風格があります。名物の「洞窟風呂」は、岩に囲まれた野趣あふれる雰囲気が魅力です。

  • 脱衣所が混みやすく、ゆったり着替えるのが難しい時間帯もあります。

鴻の湯:静かに癒やされる

【ご利益】夫婦円満・不老長寿、しあわせを招く湯
足に傷を負ったコウノトリが、ここの湯で傷を癒していたという伝説が残る、城崎最古の温泉です。

  • ご夫婦、長生きしてほしい大切な人と一緒に利用するのがおすすめです。

コウノトリは幸せを運ぶ鳥。一度つがいになると一生添い遂げることから、夫婦円満のご利益があると言われています。
温泉街の喧騒から離れた静かな庭園露天風呂で、お二人でゆっくり語らうのに最適です。

温泉街の一番奥に位置するため、比較的落ち着いた雰囲気です。

  • 駅から一番遠い(徒歩約20分)ので、浴衣での移動は少し大変。

地蔵湯:子宝・安産の湯

【ご利益】家内安全・水子供養、衆生救いの湯
泉源から地蔵尊が現れたと言い伝えられており、古くから家族の幸せを守る湯として親しまれています。

  • 小さなお子様連れのご家族、これから家族が増える方におすすめです。

建物内には「子供風呂」や広い休憩スペースがあり、家族でのんびり過ごせます。浴槽も広くゆったり浸かれます。入口にはお地蔵様が祀られており、家族みんなの健康と安全を祈願するのに一番の場所です。

建物の窓が六角形になっており、玄武洞をイメージしたモダンな外観が特徴です、地元の方の利用も多く、アットホームな雰囲気です。

  • 露天風呂がないため、外の空気を感じながら入りたい方には少し物足りないかもしれません。

柳湯:風情あふれる最小の湯

【ご利益】子授安産、子授けの湯
中国の名勝・西湖から移植した柳の木の下から湧き出たという、非常に風情のある小さな湯です。

  • 妊婦さん、これから赤ちゃんを授かりたい方におすすめです。

建物は小さいですが、その分お湯のパワーが凝縮されていると言われています。
「子授けの湯」として特に有名で、こぢんまりとした空間はどこかお母さんの胎内のような安心感があります(※お湯が熱めなので、長湯にはご注意を)。

柳の木の下からお湯が湧き出したと言われる、こぢんまりとした情緒ある温泉です。
昔ながらの共同浴場の雰囲気が色濃く残っており、格子戸のある木造建築は夜のライトアップが非常にフォトジェニックです。

  • 営業が15:00からと短め。また、浴槽が1つで狭くお湯が「城崎一熱い」と言われることも。熱いお湯が苦手な方や、広い開放感を求める方には不向きです。

まんだら湯:夢が叶う桶風呂

【ご利益】商売繁盛・五穀豊穣、一生一願の湯
温泉寺の開祖、道智上人が一千日間もの修行(曼荼羅を唱える)の末に湧き出させたという、霊験あらたかな湯です。

  • 起業家、仕事で成果を出したい方、夢を追っている方におすすめです。

困難な修行の末に湧いたお湯は「努力が報われる」象徴です。
お寺のような屋根の下、露天の桶風呂に浸かりながら「一願成就」を祈れば、明日への活力が湧いてくるはずです。

緑に囲まれた静かな場所にあり、お寺の形をした屋根が特徴的です。
露天にある「陶器製の桶風呂(つぼ湯)」が人気。1〜2人で独占できるため、プライベート感を味わえます。

  • 営業が15:00からと短め。また、中心街から少し坂を登った場所にあるため、履きなれていない下駄だと少し大変です。

混雑を避けるための「3つの鉄則」

「混雑状況確認システム」をフル活用

城崎温泉では、各外湯の入り口にセンサーがあり、現在の混雑状況(空き・やや混雑・混雑)を公式サイトでリアルタイムに公開しています。

おやどさん
おやどさん

お風呂から上がるたびに「次に行くべき空いている湯」をチェックしましょう。

「宿泊客の夕食時間」を狙う

温泉街が最も混むのは「チェックイン後の15:00〜17:30」と「夕食後の19:30〜21:30」です。

おやどさん
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あえて夕食を早め(17:30〜)に済ませるか、遅めにする。
または日帰りの場合は18:00〜19:30の間を狙うと、驚くほどスッと入れることがあります。

「定休日」を事前に把握する

外湯はそれぞれ定休日が異なります。

定休日外湯名
月曜地蔵湯
火曜鴻の湯
水曜一の湯、まんだら湯
木曜御所の湯、柳湯
おやどさん
おやどさん

どこかが休みの日、その周辺にある他の外湯に人が集中します。
特に木・金曜日は営業している湯を事前にチェックしておきましょう。


効率的なおすすめルート

城崎温泉街は、駅から一番奥の「鴻の湯」まで徒歩約20分。
移動時間を最小限にするルートをご紹介します。

日帰り&弾丸!「城崎の顔」凝縮ルート(所要2.5時間)

駅を出てから、城崎のシンボル的な風景を楽しみつつ、ご利益もしっかりいただく効率重視のルートです。

  • 【1箇所目】地蔵湯(駅から徒歩5分)
    「まずは一浴」ここではあえて長湯せず、江戸時代から続く温泉情緒に軽く触れて、気分を盛り上げます。
    六角窓が並ぶモダンな外観は写真映え抜群です。

  • 【2箇所目】一の湯(地蔵湯から徒歩5分)
    「天下第一」と謳われた名湯。野趣あふれる洞窟風呂は、他では味わえない没入感があります。

  • 【3箇所目】御所の湯(一の湯から徒歩5分)
    旅の締めくくりに、ダイナミックな滝を眺めながらの露天風呂は最高のご褒美です。
    美肌の湯をしっかり堪能しましょう。

  • 湯上がりに周辺のカフェで地ビールやジェラートを楽しみ、お土産を見ながら駅へ戻る。

宿泊者限定!「朝活&夜情」満喫ルート

一泊二日だからこそできる、混雑を避けた贅沢ルートです。

  • 【1日目・夜】一の湯 & 柳湯
    夕食後の散策として、ライトアップが美しい中心街の2つを巡ります。
    洞窟風呂(一の湯)の夜の雰囲気は格別です。

  • 【2日目・朝】御所の湯 & 鴻の湯
    朝7時の開門と同時に、最も混む「御所の湯」へ。
    その後、さらに奥の「鴻の湯」へ向かえば、朝の清々しい空気と庭園露天を独り占めできる可能性が高まります。

「外湯めぐり券(ゆめぱ)」の活用術

城崎温泉を楽しむための「魔法のパスポート」とも言えるのが、外湯めぐり一日券「ゆめぱ」です。
この券をいかに賢く使うかが、日帰り旅の満足度を左右します。

「ゆめぱ」基本情報

まず、自分が買うべきかどうかをチェックしましょう。

  • 料金: 大人 1,500円 / 小人 750円
  • 販売場所: 各外湯の窓口(地蔵湯や一の湯など、どこでも買えます)
  • 有効期限: 購入当日の各外湯の営業時間内(朝から晩までOK!)
おやどさん
おやどさん

各外湯の入浴料は一律「大人800円」です。
つまり、「2箇所以上」入るなら、ゆめぱを買ったほうが断然お得です。
今回の「三湯巡りルート」なら、個別に払うと2,400円かかるところが1,500円になるので、900円も浮く計算になります!

購入タイミングは「最初に入る外湯」で

駅に着いて、最初に入る外湯(今回のルートなら「地蔵湯」)の窓口で迷わず「ゆめぱをください」と言いましょう。

  • 最初にお金を払ってしまえば、あとは各施設のバーコードリーダーにかざすだけで入場できます。
    小銭を出し入れする手間が省けるので、弾丸旅行ではこの数分の短縮が効いてきます。

「再入浴」という裏ワザを使いこなす

ゆめぱは、同じ日に同じ温泉に何度でも入れます。

  • 例えば「昼間に一度入った御所の湯が最高だったから、夜のライトアップされた滝ももう一度見たい!」という贅沢な使い方も可能です。

「加盟店特典」を狙う

ゆめぱのメリットは温泉だけではありません。

城崎温泉街にある「ゆめぱ加盟店(飲食店やお土産物店)」で提示すると、割引やプチ特典が受けられることがあります。特に弾丸ルートの合間にぴったりの3店をご紹介します。

店舗名店舗概要ゆめぱ特典(例)
城崎ジェラートカフェ Chaya鴻の湯のすぐ近くにある人気店。商品の割引やトッピングなど
城崎スイーツ 本店米粉を使ったバウムクーヘンが有名お買い上げ合計からの割引など
お土産処 まるさん物産店地蔵湯の近くにある老舗のお土産店。購入金額に応じた割引や粗品
  • 湯上がりのソフトクリームが安くなったり、お土産の粗品がもらえたりします。
    店頭に「ゆめぱロゴ」があるかチェックしてみてくださいね。

最大限に活用するための注意事項

  • スマホの充電を確認
    デジタル版(スマホ表示)のゆめぱを利用する場合、電池が切れると入場できなくなります。
    日帰りの方はモバイルバッテリーがあると安心です。

  • 宿泊者は「買わなくてOK」
    城崎の多くの旅館では、宿泊プランに「外湯無料パス」が含まれています。
    チェックイン時に宿から渡されるので、宿泊予定の方は間違えて自分で買わないようにしましょう。

  • 払い戻し不可
    「急に雨が降ってきたから一箇所しか入れなかった」という場合でも、一度使うと払い戻しはできません。
    天候や自分の体調と相談して購入してくださいね。
おやどさん
おやどさん

弾丸ルートで「地蔵湯・一の湯・御所の湯」を回るなら、ゆめぱは必須アイテムです。
浮いた900円で、城崎名物の「但馬牛コロッケ」や「地蔵プリン」を贅沢に楽しみましょう。
「ゆめぱ」を片手に、身軽に、お得に城崎の街を駆け抜けてくださいね!


知っておくと得するまめ知識

  • 下駄選びのコツ
    旅館で借りる下駄は風情がありますが、慣れないと足が痛くなります。
    外湯巡りをするなら、厚手の足袋ソックスを履くか、移動距離が長い場合は自分の歩きやすいサンダルを持参するのも一つの手です。

  • タオルの持ち歩き
    外湯には無料の貸しタオルはありません。宿でもらえる「外湯用タオル」を持ち歩きましょう。
    濡れたタオルを入れる「ビニール巾着」があると非常に便利です。

  • 「飲泉」で内側から健康に
    一の湯の前などには、温泉が飲める「飲泉場」があります。
    入浴だけでなく、体の内側からも温泉成分を取り入れるのがプロの楽しみ方です。

まとめ

効率よく回る秘訣は、「人気のある御所の湯を、一番空いているタイミング(朝イチまたは夕食時)に持ってくること」です。

全部を義務的に回るのではなく、空いているお湯をゆったり楽しむ心の余裕を持つことが、最高の城崎体験に繋がりますよ。

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